これまでよりも更に効率的な顧客獲得を実現

 
 

社名:トリゼンダイング株式会社

業種:EC(ペット)事業

話者:島田慎太郎 氏


 

70年以上「食」を考え続けてきたトリゼングループ。2019年10月にトリゼンフーズ株式会社から飲食事業と通信販売事業を吸収分割し、トリゼンダイニング株式会社が設立されました。

トリゼンダイニングは「五方すべての人と物心両面の豊かさを分かちあう企業となる」企業理念とし、世界に「うまか」を届ける、というMISSIONを果たし続けています。

飲食事業、通販事業、EC(ペット)事業を営んでおり、今回はEC(ペット)事業にてPickUpを導入いただきました。

 <サマリー> 

・大手メディア以外のSNSからのお客様の流入を獲得したいが、なかなか手が出せなかった。

・PickUp内の対話でお客様にサービスについて理解いただきたながら、競合他社と差別化できることを体感。

・圧倒的なスピード感。シナリオ企画・制作に強みを感じた。


大手メディア以外のSNSからのお客様の流入を獲得したいが、なかなか手が出せなかった。


ー 島田さんの業務内容について教えて下さい。

島田さん: 我々、EC事業部門は当社の強みを活かしたドッグフード「うまか」と「やわか」を中心に提供しているECサイトを運営しています。マーケティングはSEMやSNS広告、アフィリエイトなど多様な取り組みをしており、当社製品の素晴らしさをお客さまに知っていただき、ご購入いただけるように、マーケティング活動を担っています。

ー お客様の獲得の課題について教えて下さい。

島田さん:競合もいる環境の中でいかに当社のサービスをお客さまに知っていただきご購入いただけるかに注力しています。一般的なドッグフードと比べると高価格帯にはなりますが、養鶏から販売まで一貫して自社で行っている当社だからこその品質の高さ、人間も美味しく食べられる水準の新鮮な素材を厳選し安心安全に拘って作っています。スーパーなどで安い価格帯のドッグフードも購入できる中で、愛犬に良いものを食べてもらいたい、そんな飼い主さんの思いに答えたいと思っています。その点を伝えてファンを増やしていくところに課題を感じていました。


PickUp内の対話でお客様にサービスについて理解いただきながら、競合他社と差別化できることを体感。


ー PickUp導入の決め手は何だったのでしょうか。

島田さん:既存で離脱防止の施策は入れていたんです。でも、もっと効果的に当社商品の魅力を伝えて、お客さまに訴求していきたいねという話を社内でも継続的にしていました。そんな中で、何度かチャットボットの営業は受けていたのですが、価格感などがなかなか合わず導入には至っていませんでした。そこでたまたまPickUpのご紹介をいただいたのですが、やはりポイントは離脱防止施策の品質向上、そして価格ではないでしょうか。

Capexさんは個人向けアプリの提供もされていて、その運用で培われたシナリオ作成能力・運用能力は高いと思いました。また、初期費用と月額費用が無料で成果報酬。月額30万円の上限があるので当社としてはとても有効な施策として機能する可能性が高いと考え導入に至りました。

島田さん:対話コンテンツの戦略立て、企画について当社の強みやターゲットをきちんと把握していただいた上で立案してくれた点も良かった点です。デモで見たシナリオで大体のイメージは掴めましたが、しっかりと当社のマーケティング課題を把握してくれたことでより深くお客さまのインサイトを掴んだコミュニケーションが実現できると考えました。

ー 実際に導入してみて特に役に立っていますか。

島田さん:まだ導入して1ヶ月目ではありますが、すでにPickUp経由の購買もいただいており効果を実感しています。対話データを見ても、お客様が対話コンテンツに反応して購買に至っていることが分かり、効果を実感しています。今後も継続して当社の良さをお客さまに伝えていける対話コンテンツを提供していきたいです。


圧倒的なスピード感。シナリオ企画・制作に強みを感じた。


 ー 導入時や導入後のサポートはいかがでしたでしょうか

島田さん:はやい。の一言です。初回のMTGの時点で当社のことを勉強して臨んでいただき、カスタマージャーニーやターゲットについてご理解いただけていたのには驚きました。また、申し込みをしてからのコンテンツ作成についてもスピード感を持ってご対応いただけました。ほとんどのシナリオは数営業日で完成していたと思います。しっかりと当社サービスについてご理解いただけていたので、レビューの工数もほとんどかからず、楽に導入することができました。

 

離脱防止はやっている。でももっと効果的なマーケティングをしていきたい。そんな会社にPickUp導入は良いのではないでしょうか。

 

ー 導入を検討している方に向けて一言あればお願いします。

島田さん:離脱防止をやっている会社さんで、もっと効果的なマーケティングをしたい場合はまず話を聞いてみると良いと感じます。会話コンテンツでお客さまに自社サービスを理解いただけるだけでもLPにただ戻す離脱防止よりも効果の高いものになると考えています。

トリゼンダイニング島田様、ありがとうございました!引き続きよろしくお願いいたします!


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